今さらですが「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」を読んでいると、マァムの村の女の子が毒消し草を取りに森で迷ってましたが、村の人(マァムの母や長老)に解毒呪文を頼めばすむ話と思いますが、なぜ?
ちなみに「毒のスライム」って、バブルスライムのことでしょうか?その毒のスライムがクロコダインの配下にいなかったのはなぜ?
懐かしいですねー。
子供はそんな呪文の事知らなかったんじゃないですかね?
クロコダインは獣系モンスターを従えているので、バブルスライムは該当しなかったんですね。
長老やレイラ(マァムの母親)が「解毒の呪文」を使えることなんか
知らなかったんだよ、その女の子は。
呪文の知識が無くても、長老が村人を治療する現場でも見たことがあ
れば頼むだろうけど、女の子がわかっていることは「毒消し草ならお
母さんの毒はなおる」ということだけ。薬屋さんは知っているが、医
者の存在を知らない子供と一緒だ。
毒スライムはバブルのことだとは思うけど、野生のモンスター全てが
クロコダインの配下になってるわけじゃないからね。むしろ、魔王軍
に属さずに野生になっているモンスターのほうが大半だろう。
クロコダインは「獣王の笛」で野生のモンスターを呼び出し、そいつ
を倒すことで手下にするというスカウト方法を使っていたようだな。
>村の人にキアリーを頼まなかった理由
確かにヘン。そこまで頭が回らずに、独断で森に入ったため、としか思えないですね。ついでに、キアリーを使える人間なら、マァムもいますよ。
>毒のスライム
毒のスライム=バブルスライムかどうかわかりませんが、他の軍団と言うと、
不死騎団・氷炎魔団・妖魔士団・魔影軍団・超竜軍団
なので、スライム系が属するとしたら、百獣魔団しかありません。
ただ登場しなかっただけのことでしょう。
>laarper_01さん
マァムの母・レイラはともかく、村長は、村一番の魔法使いを自認してるわけで、
村の住人も、そのことはほとんど知ってたでしょう。
(マァムも、自身が使えない攻撃呪文などを魔弾銃の弾丸に詰めて持っていたことから、詰めたのが村長なら、マァムも村長の呪文の腕を知っていたことになる(レイラは僧侶ゆえにヒャド系呪文などは使えないので、その辺に限っては、彼女が詰めたとは考えられない))
だとしたら、いくらミーナが子供とはいえ、そのことは大人の話を聞いてたりして、
耳に入ってるはずで、全く知らなかったというのは、考えにくいと思います。
(ミーナ自身、ダイよりは小さいが、1人で森に入るくらいだから、
それほど幼くは無いはず(10歳前後か?))
他に可能性があるとしたら、
・ミーナは、マァムの母・レイラがキアリーを使えるだろうことを知らなかったうえ、
村長はキアリーを使えなかった(キアリーは僧侶系の呪文なので)
(マトリフは魔法使いなのにキアリーを使えたが、
彼は(自分では名乗らないが)賢者だから、僧侶系呪文も使えた)
なんてのはどうですか?
毒消し草の方が早く治療できると思ったからでは?
未熟な術者だと、治りも遅いですから。
バブルスライム、いませんでしたっけ?
オークやライオンヘッドの足元に隠れて、見えなかったかな?
一応、スライム系は百獣魔団所属だった気が…。
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