非現実的で、読みやすくて、面白いって本を探してます。
シリーズものでも良いです
でもライトノベルはちょっと嫌です
こんなわがままな僕好みの本を教えてください。
今まで読んだ本
・ハリーポッター ・ドラゴンラージャ ・セブンスタワー
・レイン ・バーミティアス など・・・
私もハリー・ポッターとバーティミアスとセブンス・タワーは大好きです。特に、バーティとナサニエルの部分だけは裏声で低い声出して音読してしまいます!私と同じような趣味を持つあなたには下記のようなものがお奨めです。
・指輪物語:かなり長いです。模写も細かいです。これを読むと映画版がとてもチンケに思えてきます。
・タラ・ダンカン:フランスのファンタジーです。作者の情景模写がすごく豪華絢爛で眩いばかりです。タイトルは主人公の名前で す。タラとその他の愉快な仲間達が地球と別世界・悪魔の世界・ドラゴンを相手に頑張る話です。4巻では、タラの 体内にある魔力が、地球を破壊してビッグ・バンを引き起こす力を持っていることが判明しました。
・サークル・オブ・マジック:主人公ランドル少年が魔術師になるために騎士になるのを辞め、魔法の学校に入って、魔術師として 成功する話です。最初はホグワーツを思い出しますが、1巻の前半で卒業して後は冒険の日々です。
・古王国記3部作:書店に行ってその本を見るとびっくりします。外見は真っ黒で、超分厚い本です。題名は1巻『サブリエル』2巻
『ライラエル』3巻『アブホーセン』。ダークファンタジーの頂点と言えるかもしれません。アンセルスティエールという 普通の世界があって、その国の隣には、古王国があります。そこでは魔術が栄え、死霊が徘徊し、冥界への扉 が常に開かれている。1巻では、古王国出身の18歳の少女が行方不明となった父を探す旅から始まります。
・ネシャン・サーガ:ドイツの名作家、ラルフ・イーザウが作者。1920年代のスコットランド。車椅子生活のジョナサンは、現実では
体験できない生きる実感のようなものを夢の中に見出していきます。夢で見る世界は「涙の地(ネシャン)」と呼 ばれ、光と闇の帝国が長い争いを続けていました。争いに終止符を打ち、世界を癒すと予言された7番目の 「裁き司」を、人々は待ち焦がれています。ジョナサンはその癒しの鍵を握ることになりますが、それを阻止する べく闇の帝国から追っ手が放たれます。スリリングな冒険が続きます。
・盗神伝:「とうしんでん」と読みます。最初、主人公の少年の職業は泥棒ですが、最終巻では敵国の王様となります。作者の架 空の世界ですが、食べ物・建物・名前・神話等がとてもギリシャ風です。世では「ファンタジー作品」の域となっている本 書ですが、ファンタジーっぽくなっているのはせいぜい1巻ぐらいでしょう。「どうやって敵国女王(年上)のハートをライバル から奪うか」「王様になったはいいが、周りの部下達からどうやって自分を信頼させるか」。1巻はまた別ですが、2巻から は本格的に(大雑把過ぎですが)こんな話になります。あと主人公は勿論のこと、個々の登場人物達の心・心境の変 化・成長などが穏やかに静かに描かれていて、大変読みやすい一作です。
・龍のすむ家:大学生のデービットが住み始めた下宿先は静かな1軒家。そこには、龍の置物ばかりを作る女主人とその娘がおり ました。
・ゲド戦記:ジブリの原作となったやつです。主人公ゲドの生涯を軸に、アースシー世界の変化を描きます。1巻は少年時代、2巻 は青年時代、3巻は中年時代、4巻は壮年時代、5巻は晩年でした。これを読むと映画が稚拙なものに思えてきま す。
他にも、「ローワン」「スパイラル・マインド」「ダレン・シャン」「レイチェル」「デルトラ・クエスト」等々、一杯お奨めしたいものがありますが、きりがありません。なので、ファンタジーブックガイド(タイトル忘れました。)が出版されているのでそれを読んでみてはいかがでしょうか。本の書評や、金原端人さんとの対談も載っているのでとても良い1冊です、
「都会のトム・ソーヤ」っていう
はやみねかおるさんのやついいですよぉ。
はやみねかおるさんは、「怪盗クイーン」とかもいいですよ。
パズルがすごくオモローだけど
既出ですが、私も恩田陸をオススメします。
ただ、「三月~」シリーズはどちらかというと女性向けかな?という印象です。(私は恩田陸の中で「三月~」シリーズがナンバーワンなんですが。)
質問者さんは男性ですよね?でしたら、恩田陸でも、「MAZE」「クレオパトラの夢」「象と耳鳴り」「光の帝国」をオススメしたいです。若い方なら、プラスして「ネバーランド」「六番目の小夜子」ですね^^
あと、全く毛色は違いますが、SFでハインラインの「夏への扉」も良いですよ。
友人と恋人に裏切られた主人公が、愛猫とともに仕返ししていく様子が痛快です。
たくさん、本読んで下さいね!!
読みやすさno1は星真一でしょう
アメリカのSF作家、デイヴィッド・ブリンの作品は、
どれも空想力を刺激して面白く、読みやすいです。
「スタータイド・ライジング」
「サンンダイバー」
「ポストマン」
「プラクティス・エフェクト」など。
いずれも早川SF文庫。
ハリーポッターが好きなら
「ローワン」シリーズ(エミリー・ロッダ著)
「クロニクル千古の闇」シリーズ(ミシェル・ペイバー著)
「ハウルの動く城」シリーズ(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著)
「ダレン・シャン」シリーズ(ダレン・シャン著)
がお勧めです!
特に「ローワン」シリーズ、「クロニクル千古の闇」シリーズはさくまゆみこのイラストもきれいで楽しめます。同じように、「ダレン・シャン」シリーズも日本の表紙絵は世界でも好評です。
恩田陸さんの、『三月は深き紅の淵を』
あと、理瀬シリーズの、『麦の海に沈む果実』など。
『六番目の小夜子』も、学園物ですけど、少しファンタジックなかんじです。
面白いです。わたしはハマりました‥。読めば読む程、恩田ワールドにどんどん引き込まれます。最近は、『夜のピクニック』が映画化されてますね(^-^)まだ観てませんが‥(ΘoΘ;)
山田悠介の本面白いですよー
ほとんどホラーなんですが・・
でも、映画化されている作品もおりますし、
おススメです!
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